(GMP)モノクローナル抗体作製

メディリッジは、ハイブリドーマ細胞や組換え動物細胞(CHO、HEKなど)の培養によるモノクローナル抗体製造に豊富な経験を持っています。
ISOまたはGMP対応可能な国内の施設で、研究用途から原料用途まで様々なニーズにお応えします。
モノクローナル抗体製造のご用命なら信頼と実績のメディリッジに是非ご相談ください。

ハイブリドーマ細胞培養による抗体作製

ハイブリドーマ細胞をお預かりして、抗体の製造を実施致します。
※メディリッジで作製も可能です

製造方法は、ローラーボトル法またはバック培養法が基本となります。
抗体の性質や産生量によりまして、インテグラセルライン法、フラスコ培養法、WAVE培養法などの対応も可能です。

作業の流れ

細胞起眠

無血清馴化

モノクローナル抗体 無血清馴化

2~4週間
無血清馴化されていない場合は、無血清に馴化します。

※写真はイメージです

大量培養

3~6週間 所定の方法でスケールアップ培養を実施します

精製・分析

2~4週間 プロティンAまたはGによるアフィニティ精製
より高純度の精製をご希望の場合は、ゲル濾過精製も可能です

※50 L以上の大量製造の場合や、繰り返し製造をされる場合などは、小スケールでの至適条件の検討(トライアル)を実施します。

組み換え細胞(293細胞、CHO細胞等)による抗体作製

293細胞による一過性発現、CHO-DG44細胞などによる安定発現

293細胞による一過性発現の場合は、細胞に導入する遺伝子をお預かりして、プラスミドの増幅から実施します。

CHO細胞の培養による生産の場合

CHO細胞をお預かりしてスケールアップ培養を実施します。
小スケールでのプロトコル、結果をお預かりして、これを参考に計画書を作成します。
計画書に従って、フラスコ培養、 ジャーファーメンター培養、ローラーボトル法などで培養を実施します。
1回の培養スケールは、3L(5Lジャー、フラスコ、ローラーボトルなど)から50Lスケール(90Lタンク、ローラーボトル)までになります。
WAVE培養も実施できます。

モノクローナル抗体 作製

マウスを用いたin vivo抗体生産(マウス腹水法)

モノクローナル抗体 マウス

ハイブリドーマをお預かりして、抗体の製造を実施致します。
※メディリッジで作製も可能です
マウス約2匹~1,000匹まで受託可能です。

作業の流れ

細胞起眠

培養 2~4週間

腹水生産 3~6週間

精製・分析 2~4週間

抗体の精製

細胞培養法で得られた培養上清、腹水生産法で得られた腹水から抗体を精製します。

精製方法

  • アフィニティ精製(プロティンAまたはGを使用)
  • イオン交換精製(陰イオン交換または陽イオン交換精製)
  • ゲル濾過精製(分子量の違いで精製する方法)

アフィニティ精製で純度が満たない場合には、イオン交換精製、ゲル濾過精製など組み合わせて実施することがあります。
その他、粗精製として硫安による塩析法、限外ろ過膜による分離を実施することがあります。

その他 下記の作業も承ります

  • リクローニングの実施
  • 抗体の改変 キメラ化、ヒト化、Fab化など
  • 抗体の修飾 蛍光標識など

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