(R&D)ハイブリドーマ抗体の抗体遺伝子解析・発現確認サービス

 特徴  作製の流れ  納期  参考価格 お問い合わせ 

ハイブリドーマ抗体の研究では、抗体遺伝子配列の取得とリコンビナント抗体の作製が重要なステップとなります。
メディリッジでは、ハイブリドーマ細胞から抗体遺伝子(VH / VL)を取得し、哺乳類細胞による一過性発現でリコンビナント抗体を作製するサービスを提供しています。

抗体配列取得のみのご依頼から、抗体サンプル作製まで、研究用途に応じて柔軟に対応可能です。

こんな研究者におすすめ

  • ✔ハイブリドーマ抗体の配列を取得したい
  • ✔抗体をリコンビナント化したい
  • ✔ハイブリドーマの安定性が低くなってきた
  • ✔ハイブリドーマのバックアップとして配列保存したい
  • ✔抗体エンジニアリング(ヒト化・改変)を行いたい
  • 特徴

  • 5’RACE法とナノポアシーケンスを組み合わせることで、抗体配列を迅速に取得可能です。

    抗体配列取得から小スケール抗体サンプル作製までワンストップで対応いたします。

当社の遺伝子抗体取得サービス 一般的な抗体遺伝子解析
配列取得方法 5’RACE + ナノポア長鎖解析 可変領域プライマーPCR
VH/VLペアリング 長鎖リード解析で高精度 誤ペアリングの可能性
対応サブクラス IgG以外のサブクラスも対応可(IgMなど) IgGのみ
納期 短納期 3週間〜 6週間〜

作業内容

 

1 抗体遺伝子取得 2 発現ベクター構築 3 HEK293発現 4 抗体精製(オプション)
STEP1 抗体遺伝子取得

①5’RACEによる抗体遺伝子取得

ハイブリドーマ細胞からRNAを抽出し、5’RACE法により抗体可変領域(VH / VL)を取得します。

  • ・抗体可変領域を高成功率で取得
  • ・未知の抗体配列にも対応可能

②ナノポアシーケンスによる迅速配列解析

ナノポアシーケンサーで解析することで抗体遺伝子配列を迅速に決定します。

  • ・長鎖DNAの直接解析
  • ・クローン選別工程の削減
  • ・短期間で配列決定が可能

これにより従来法と比較して、抗体配列取得までの期間を大幅に短縮できます。

STEP2 発現ベクター構築

取得したVH / VLをIgG発現ベクターへ組み込み、リコンビナント抗体発現系を構築します。

  • IgG発現ベクター構築
STEP3 HEK293発現

哺乳類細胞による小スケール抗体発現を行い、研究用抗体サンプルを作製します。

  • HEK293細胞トランスフェクション
  • 抗体発現
  • 培養上清回収
STEP4 抗体精製(オプション)

培養上清からProtein A(またはProtein G)精製を行い、抗体サンプルとして納品可能です。

 

ワークフロー

納期

ご希望の内容によって異なりますので、お問い合わせください。

参考価格

項目 価格
抗体遺伝子取得(5’RACE による抗体可変領域取得)+発現ベクター構築(サブクローニング、プラスミド増幅) 80万円〜
一過性発現・発現確認(SDS-PAGE 等)ハイブリドーマ抗体のリコンビナント化サービス 30万円〜
抗体精製(上記の収量による) 15万円〜
価格はご希望の作業内容によって、個別に見積りいたしますのでお問い合わせください。
※複数を同時にご依頼の場合は、複数割引を適用いたします。
※2026年3月16日現在の税別価格となります。

納品物

  • 抗体遺伝子配列(VH/VL)
  • 抗体発現ベクター
  • 抗体(オプション)
  • 報告書(抗体取得の場合)

お問い合わせ

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